アートヨガ・ほぐしあそびの公開保育が中日新聞でとりあげられました


ここ数か月、講演会で福井の方に呼んでいただく機会が多いのですが、
(福井は美味しいものがたくさんあって最高です!!


その中から、ひとつのアートヨガ・ほぐしあそびの公開保育が、
2011年1月18日付の中日新聞でとりあげられました。
ヨガ運動 園児も健康に 小浜の保育園で講習会
中日新聞 ふくい地域 2011年1月18日
「気持ちいい」絵本を見ながら挑戦
絵本を見ながら足の指を組むヨガを楽しむ園児=小浜市遠敷保育園で
小浜市内の保育園が今冬、園児にも簡単にできるヨガ運動を保育の時間に取り入れ、健康増進につなげる試みを始めた。十七日には遠敷(おにゅう)の遠敷保育園で初の講習会があり、園児が足首の関節や指をほぐす動きに「気持ちいい」と笑顔で取り組んだ。講師は、子どもが喜ぶ遊びの要素とヨガの動きを組み合わせた「アートヨガ」の発案者、小沢直子さん(56)=東京都=と、娘で助手のるしやさん(29)。四、五歳児約五十人が参加した。
楽しみの中にヨガを取り入れるのがポイント。るしやさんが自作の絵本を読み聞かせながら「このポーズできるかな」と物語の登場人物が挑戦するヨガの動きを指導。園児は足首を回す動きや屈伸運動、足の指を大きく開くポーズに挑んだ。
足の裏を互いに合わせ、両足の指を交差させる動きに取り組んだ赤崎凛花ちゃん(6つ)は「簡単にできた」と喜んでいた。指導に当たった直子さんは「関節をほぐすことでけがの予防になる。ゆっくりと息を吸うことで脳に酸素が行き届き、心を落ち着かせることにもつながる」と効果に期待した。
十六日には保育士を対象にした講習会を開いており、各保育園で普及が進むことが期待されている。 (岩本旭人)
「ゆっくりと息を吸うことで脳に酸素が行き届き…」というより、
「ゆっくりと息を吐くことで、たくさん息を吸うことができるので、脳に酸素が行き届き…」
という感じですね



記事の写真の子どもたち、足と足のあくしゅが、とてもよくできていますね!!


今回の公開保育で使った絵本は↓です



アートヨガ・基本メソッドの中から、足のメソッドをとりあげた絵本です。
もともとは大人のための操法なので、特に冷え症の大人におすすめ


↑昔、本屋さんの企画で、中身を紹介したときの動画です。
ちょっと恥ずかしいんですが。。汗 いろいろ差っ引いて見てください汗
足をほぐすと、血流がよくなって、その場で、皮膚の色が変わります。
3歳児でも「足の色が変わった!」って感動するものですよ


ぜひご一緒に、体の不思議を楽しんでみてくださいね


あ、BS日テレ「それいけ!アンパンマンくらぶ」、2月3月も、小澤直子・小澤るしや出演します!
興味のある方は、テレビ欄に「ほぐしあそび」って書いてある日をチェックしてください~



ただいま、試験的に、小澤直子・小澤るしやの講演依頼フォームを設置しています。
アートヨガ・ほぐしあそびの講演依頼は、こちらで受付させていただきます。
詳細の入力は、パソコンからのみ可能です。


ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いします。


どうぞよろしくお願いいたします。