ピアニスト小倉貴久子さん・小澤直子対談
こんにちは、小澤るしやです

東京も、あっという間に冬の装いです。冷えは万病のもとですので、
用心深くあたたかくして、風邪などひかないように気をつけたいですね

さて、カワイ音楽教育研究会が発行する、音楽機関誌「あんさんぶる」の、
「小澤直子のアートヨガとアーティスト」。
アートヨガを実践している音楽家たちと、小澤直子が対談する
このコーナー、第四回目の2008年11月号のゲストは、
ピアニストの小倉貴久子さんでした。

「私は若いうちにアートヨガと出会えて、本当によかった。感謝しています」
とおっしゃる小倉さんは、学生時代からアートヨガ・ムーヴに通われ、
体のバランスを保たれている演奏家のお一人です。
「ショパンは脱力とか体を柔らかくすることを、弟子たちに厳しく言っていたようです。
(中略)バロック時代のクープランも脱力とか柔らかさとかを説いてました。
鍛えるという発想ではなくて、柔らかくするという発想はとても重要だと思います」
なるほど、おもしろいですね!

その他にも、ピアノを弾く上でどういう体の使い方が理想なのか、
そのためにどうするとよいのか、様々にお話いただきました。
恒例の「演奏前にするとよいアートヨガはどれですか?」というご質問にも
答えていただきました!

ピアノと関わりのない方が読んでも面白い記事です

機会があれば、ぜひご覧ください



東京も、あっという間に冬の装いです。冷えは万病のもとですので、
用心深くあたたかくして、風邪などひかないように気をつけたいですね


さて、カワイ音楽教育研究会が発行する、音楽機関誌「あんさんぶる」の、
「小澤直子のアートヨガとアーティスト」。
アートヨガを実践している音楽家たちと、小澤直子が対談する
このコーナー、第四回目の2008年11月号のゲストは、
ピアニストの小倉貴久子さんでした。

「私は若いうちにアートヨガと出会えて、本当によかった。感謝しています」
とおっしゃる小倉さんは、学生時代からアートヨガ・ムーヴに通われ、
体のバランスを保たれている演奏家のお一人です。
「ショパンは脱力とか体を柔らかくすることを、弟子たちに厳しく言っていたようです。
(中略)バロック時代のクープランも脱力とか柔らかさとかを説いてました。
鍛えるという発想ではなくて、柔らかくするという発想はとても重要だと思います」
なるほど、おもしろいですね!


その他にも、ピアノを弾く上でどういう体の使い方が理想なのか、
そのためにどうするとよいのか、様々にお話いただきました。
恒例の「演奏前にするとよいアートヨガはどれですか?」というご質問にも
答えていただきました!


ピアノと関わりのない方が読んでも面白い記事です


機会があれば、ぜひご覧ください


小倉貴久子プロフィール:
東京芸術大学を経て同大学大学院ピアノ科修了。
アムステルダム音楽院を首席卒業。
第3回日本モーツァルト音楽コンクール、ピアノ部門第1位。
1993年、ブルージュ国際古楽コンクール、アンサンブル部門で、
95年にはフォルテピアノ部門で第1位。
帰国後は、テーマを定めた室内楽演奏会『音楽の玉手箱』などの
ユニークなコンサートシリーズを展開するなど 幅広いレパートリーで活躍。
TV、ラジオの出演も多く、これまでCDを20点以上リリース。
東京芸術大学で後進の指導にあたっている。
ホームページ: http://www.h2.dion.ne.jp/~kikukohp/
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