ソプラノ 白石敬子さん・小澤直子対談
こんばんは、小澤るしやです!
透き通った秋の空気が楽しめる季節になってきましたね。


またも遅くなりましたが
、おしらせです。
カワイ音楽教育研究会が発行する、音楽機関誌「あんさんぶる」の、
「小澤直子のアートヨガとアーティスト」。
アートヨガを実践している音楽家たちと、小澤直子が対談する
このコーナー、第三回目の2008年9月号で、
小澤直子と、ソプラノ歌手の白石敬子さんが対談しました。

「歌い手は、頭からつま先までが楽器なの」とおっしゃる白石さんは、
アートヨガ歴20年。
呼吸しやすい体をつくる上で、「アートヨガからは絶対に目が放せない」といいます。
4年前に大腸ガンの末期という大病を乗り越え、半年後には舞台に立ち、
去年再発するも、手術後の抗がん剤と戦いながらも乗り越え、
同年に行った、オペラデビュー40周年(!)リサイタルで、
皇后陛下のご行啓を仰いでの成功を収めたお話は、
その説得力とパワーに圧倒されます。
「くよくよしたって一文の得にもならない。私は逆に、蹴散らしてやろうって思ってる。
何でも来い!って(笑)」
とおっしゃる白石さんにとって、アートヨガは心強いパートナーであるようです。
機会のある方は、ぜひご一読ください。
隅から隅まで、本当にものすごい話ばかりです!!



透き通った秋の空気が楽しめる季節になってきましたね。



またも遅くなりましたが

カワイ音楽教育研究会が発行する、音楽機関誌「あんさんぶる」の、
「小澤直子のアートヨガとアーティスト」。
アートヨガを実践している音楽家たちと、小澤直子が対談する
このコーナー、第三回目の2008年9月号で、
小澤直子と、ソプラノ歌手の白石敬子さんが対談しました。

「歌い手は、頭からつま先までが楽器なの」とおっしゃる白石さんは、
アートヨガ歴20年。
呼吸しやすい体をつくる上で、「アートヨガからは絶対に目が放せない」といいます。
4年前に大腸ガンの末期という大病を乗り越え、半年後には舞台に立ち、
去年再発するも、手術後の抗がん剤と戦いながらも乗り越え、
同年に行った、オペラデビュー40周年(!)リサイタルで、
皇后陛下のご行啓を仰いでの成功を収めたお話は、
その説得力とパワーに圧倒されます。
「くよくよしたって一文の得にもならない。私は逆に、蹴散らしてやろうって思ってる。
何でも来い!って(笑)」
とおっしゃる白石さんにとって、アートヨガは心強いパートナーであるようです。
機会のある方は、ぜひご一読ください。

隅から隅まで、本当にものすごい話ばかりです!!




白石敬子プロフィール:
藤沢市出身。ウィーン国立音楽大学を首席で卒業。
イヤリア・スペイン・ドイツの国際コンクール優勝・入賞。
日本人初のウィーン国立歌劇場専属歌手。
ヨーロッパの主要歌劇場で《蝶々夫人》《ボエーム》等の主役で絶賛される。
シュタイン、小澤征爾の指揮でウィーン・フィル、ウィーン響、
ゲヴァントハウス管、スイス・ロマンド管、N響、新日フィル、
東フィルと共演。リサイタルは150余回を数える。
音楽活動40周年リサイタルは、皇后陛下のご行啓を仰ぎ、成功。
9枚のCD(カメラータ・トウキョウ)はウィーンでも賞賛され、好評発売中。
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