こんばんは、小澤るしやです
インフルエンザが蔓延している昨今ですが、皆さまお変わりないですか?
わたしも職業柄、いろんな方の前で、しゃべったり歌ったりしなければいけないので、
対策は万全にしてます
電車に乗るときは
マスク (最近はいろんなマスクが売ってありますよね~)、
建物に入ったら
うがい・手洗い 、
のど・肩・腰・足首 は絶対冷やさない!!
それから何より毎日の
基本メソッド !!
わたしは基本的に朝1回だけですが、子どもたちと遊んだ日など、
「ウィルス入ったかな~?」と思った日は、夜寝る前に1~3回と、
『子どもと体を勉強する 』に載っている風邪対策 をして寝ます。
(↑いいことたくさん書いてありますので、お持ちの方はきちんと読んでみてくださいね
)
そうすると大体ばっちりです
これで
27 年間、風邪薬ナシで育ってきました
マスク以外は医療費いらずです笑
予防法は上記のものがおすすめですが、最近は新種のインフルエンザも多いようなので、
「いつもの風邪と違う!」と思ったら、すぐに病院へ行ってくださいね
さて、カワイ音楽教育研究会が発行する、音楽機関誌「あんさんぶる」の、
「
小澤直子のアートヨガとアーティスト 」。
アートヨガを実践している音楽家たちと、小澤直子が対談する
このコーナー、第5回目の2009年1月号のゲストは、
フルーティストの平山恵さんです!
「
フルートって体をねじって腕をあげたまま演奏するので、 以前は肩こりや腕の痛みがひどかったんです 」
とおっしゃる平山さん。でも
「
肩、腕、手首、指が故障することが無くなりましたね 」
とのこと
よかったです
今では、ご自身の生徒さんのレッスン時間の半分は、基本メソッドをしているんだとか。
「(生徒さんが)
基本メソッドをしたあとだと、前に音がスーッとのびて、 今までに出したことのない良い音が出るんです。 『私、こんな音が出せるんだ』って感動して帰られるんですよ 」
表現するのは体ですから、そこがほぐれると、本来出るはずの音がポンと出るんでしょうね。
教室の生徒さんのほとんどが、
DVD「小澤直子のアートヨガ・基本メソッド」 を
お持ちだそうです
その他にも、フルートの演奏をするときの体の使い方のコツや、
演奏前にするアートヨガのポーズも教えていただきました。
機会のある方は、ぜひ読んでみてください!!
平山恵プロフィール: 桐朋学園大学卒業、同研究科修了。エール大学大学院修士修了。 第6回日本フルートコンベンションコンクール第1位。 朝日新聞社賞受賞など多数受賞。NHK・FM土曜リサイタル出演。 故佐藤功太郎指揮、日本フィルハーモニー交響楽団と共演。 在学中、ヨーロッパ各国にてマスタークラスを受講。 ドイツの音楽祭に出演、新聞にて好評を得る。 ランソム・ウィルソン氏によりアメリカのエール大学に招聘され、奨学金を得て渡米。 同大学でのリサイタル、室内楽コンサート、多数出演。 コネチカット州英国美術館においては室内楽シリーズを開催し、いずれも好演。 2002年、銀座・王子ホールにてリサイタル。 2004年、2005年ウィールフィルメンバーと室内楽コンサートにおいて共演など、 その活動は多岐に渡る。 2007年ハンガリー、ルーマニア公演にて好評を博すなど、精力的に活動している。 村松フルートレッスンセンター講師。
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